1st Domain Registration - faq -1st domain .net name registration

1.“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）” とは何ですか。

日本人なら日本語を、中国人なら中国語を、韓国人なら韓国語を、そのまま使ったドメインネームのことです。（例）「日本人 .com」, 「喝采 .net」, 「우정.org」等

2. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”が取れるサービスはいつから始まりますか。

「お試し登録期間」は今秋、１０月に始まる予定です。この期間に登録受付を開始致します。１１月になりますと、登録された各言語が使用可能になります。登録受け付け日時を正確に知りたいと思われる方はこちらをクリックして下さい。＜e-mail リクエストへ＞

3. 「お試し登録期間」とというのをもっと分かりやすく説明して下さい。

“Multilingual Domain Names（多言語対応ドメイン名）”というのは世界で始めての画期的サービスですので、ＤＮＳ（Domain Name System: 国際的ドメイン名認識システム）のコンピューターに各言語を完璧に認識させ、そのままでその言語を使用するにはかなり時間がかかるのです。その代わり、いったんコンピューターがその言語を受け付け、その言語で作動するようになれば、あとは一切問題なく、ブラウザーを各言語で開けるようになります。この一連の過程を「お試し登録期間」と呼んでいます。

4. 今すぐに登録すると何かメリットはあるのですか。

ドメイン名というのは、世界でたった一つ、あなただけに割り当てられるものです。ですから、その割り当ては、俗にいう「早い者勝ち」で、勢い「良いドメイン名」というのは、先に登録されてしまいます。普通、「良い」と考えられるドメイン名の条件は、「短く、覚えやすい」です。また、業種を説明するようなものも「良いドメイン名」といえるでしょう。（例）「ドリーム運輸.com」，「ハッピートラベル.com」等

*既存のトレードマーク（商標）と重ならないようにご注意下さい。詳しいことは、統一ドメイン名紛争処理方針 (Uniform Domain Name Dispute Resolution Policy) ― 「登録にあたっての諸注意」の項 ―をご覧下さい。

5. ドメイン名は誰でも取れるものなのですか。

はい。誰でも、できます。自国語でタイプをすれば、その語がそのままドメイン名として登録されます。ただし、個人が各自で登録を行うことは許されてはおらず、ICANNとNSI （共に国際的ドメイン名統轄機関）によってその権限を委譲されている当社のような登録代行業者を通して登録を行うことが義務づけられています。

6. 登録の仕方を教えて下さい。

① ご自分の好きなドメイン名を決めます。
② 当社のウエブサイトに設置されている検索エンジンで、その名前に空きがあかどうかをチェックします。
③ 使えることが分かったら、ウエブサイト上の登録申請用紙に必要事項を記入して提出します。支払いはクレジットカードのみとなっておりますので、数字等打ち込み間違いのないようにお願い致します。
④ 入金が確認され次第、お選びになったドメイン名があなた専用に確保されます。この時点で、あなたには登録確認のＥメールが届きます。（何らかの理由で、登録できなかった場合には、クレジットカードはチャージされませんので、ご安心下さい。）

7. ウエブサイトにクレジットカード情報を打ち込むのはどうも抵抗があるのですが…。

ご心配には及びません。クレジットカード情報入力スクリーンは最強のセキュリティシステム (128 Bit SSL) によって保護されています。

8. ネームサーバーに関する情報が手元にありません。インターネットのサービスプロバイダーからこの情報を入手するまで、登録するのを待った方がよくはありませんか。

“cchawaii.net”というネームサーバーを便宜上使えば、直ちに登録できます。使用料は無料ですし、後で情報を入力し直すのは至極簡単です。情報を訂正するのは無料です。

9. どこの国の言語を使えるのですか。

今のところ以下の３カ国語、５種類のフォントです。
中国語（繁体字･簡体字）／韓国語（ハングル・漢字）／日本語（ひらがな・カタカナ・漢字）

近々、以下の言語が加わります。
スペイン語／ポルトガル語／アラビア語

10. ブラウザー上で、“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”はどのように表示されますか。

例えば、中国語で登録を行った場合、「家庭东西.com」のように表示されます。但し、「.com」、「.net」、「.org」の表示だけは、US - Asciiのままで表示されます。

11. ネームサーバーも多言語対応ですか。

はい。対応言語を使って、ドメイン名を登録している限り、その言語をネームサーバーに使うことができます。但し、最初にドメイン名の登録代行をした業者を通して、この登録を行って下さい。その際の登録は無料になります。

12. 複数の“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”が一つのＩＰアドレスを共有することはあるのですか。

はい、あります。英語での場合と同じ事です。

13. WHOISでは“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”はどのように表示されますか。

セントラルデータベースに登録された通りに表示されます。

14. ドメイン名以外にもドメイン名の記録はWHOISではAscii言語で処理されるのですか。

その通りです。登録代行業者名、WHOISのサーバー、ネームサーバーの記録、及びコンタクト先（サーバーを変更する際などに必要な連絡先）等は今のところ全てAscii言語で処理され表示されます。

15. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”にハイフンは使えますか。

はい、使っても構いません。但し、「ハイフンで始まったり、終わったりする名前」はお避け下さい。Ascii言語はそのような単語を認知しないからです。

16. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”に字数制限はありますか。

「.com」､「.net」､「.org」を含めて６７文字以内に収めることになっております｡ですから､あなた専用の「ドメイン名」は６３文字以内に収まるようお願い致します｡文字､数字､及びハイフン､がそれぞれ使用可能ですし､それらを組み合わせたものもまた使用可能です｡.

				Domain Registration .com .net .org

					Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名） FAQ （よく聞かれる質問）
					1.“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）” とは何ですか。日本人なら日本語を、中国人なら中国語を、韓国人なら韓国語を、そのまま使ったドメインネームのことです。（例）「日本人 .com」, 「喝采 .net」, 「우정.org」等 2. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”が取れるサービスはいつから始まりますか。「お試し登録期間」は今秋、１０月に始まる予定です。この期間に登録受付を開始致します。１１月になりますと、登録された各言語が使用可能になります。登録受け付け日時を正確に知りたいと思われる方はこちらをクリックして下さい。＜e-mail リクエストへ＞ 3. 「お試し登録期間」とというのをもっと分かりやすく説明して下さい。 “Multilingual Domain Names（多言語対応ドメイン名）”というのは世界で始めての画期的サービスですので、ＤＮＳ（Domain Name System: 国際的ドメイン名認識システム）のコンピューターに各言語を完璧に認識させ、そのままでその言語を使用するにはかなり時間がかかるのです。その代わり、いったんコンピューターがその言語を受け付け、その言語で作動するようになれば、あとは一切問題なく、ブラウザーを各言語で開けるようになります。この一連の過程を「お試し登録期間」と呼んでいます。 4. 今すぐに登録すると何かメリットはあるのですか。ドメイン名というのは、世界でたった一つ、あなただけに割り当てられるものです。ですから、その割り当ては、俗にいう「早い者勝ち」で、勢い「良いドメイン名」というのは、先に登録されてしまいます。普通、「良い」と考えられるドメイン名の条件は、「短く、覚えやすい」です。また、業種を説明するようなものも「良いドメイン名」といえるでしょう。（例）「ドリーム運輸.com」，「ハッピートラベル.com」等 *既存のトレードマーク（商標）と重ならないようにご注意下さい。詳しいことは、統一ドメイン名紛争処理方針 (Uniform Domain Name Dispute Resolution Policy) ― 「登録にあたっての諸注意」の項 ―をご覧下さい。 5. ドメイン名は誰でも取れるものなのですか。はい。誰でも、できます。自国語でタイプをすれば、その語がそのままドメイン名として登録されます。ただし、個人が各自で登録を行うことは許されてはおらず、ICANNとNSI （共に国際的ドメイン名統轄機関）によってその権限を委譲されている当社のような登録代行業者を通して登録を行うことが義務づけられています。 6. 登録の仕方を教えて下さい。 ① ご自分の好きなドメイン名を決めます。 ② 当社のウエブサイトに設置されている検索エンジンで、その名前に空きがあかどうかをチェックします。 ③ 使えることが分かったら、ウエブサイト上の登録申請用紙に必要事項を記入して提出します。支払いはクレジットカードのみとなっておりますので、数字等打ち込み間違いのないようにお願い致します。 ④ 入金が確認され次第、お選びになったドメイン名があなた専用に確保されます。この時点で、あなたには登録確認のＥメールが届きます。（何らかの理由で、登録できなかった場合には、クレジットカードはチャージされませんので、ご安心下さい。） 7. ウエブサイトにクレジットカード情報を打ち込むのはどうも抵抗があるのですが…。ご心配には及びません。クレジットカード情報入力スクリーンは最強のセキュリティシステム (128 Bit SSL) によって保護されています。 8. ネームサーバーに関する情報が手元にありません。インターネットのサービスプロバイダーからこの情報を入手するまで、登録するのを待った方がよくはありませんか。 “cchawaii.net”というネームサーバーを便宜上使えば、直ちに登録できます。使用料は無料ですし、後で情報を入力し直すのは至極簡単です。情報を訂正するのは無料です。 9. どこの国の言語を使えるのですか。今のところ以下の３カ国語、５種類のフォントです。中国語（繁体字･簡体字）／韓国語（ハングル・漢字）／日本語（ひらがな・カタカナ・漢字）近々、以下の言語が加わります。スペイン語／ポルトガル語／アラビア語 10. ブラウザー上で、“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”はどのように表示されますか。例えば、中国語で登録を行った場合、「家庭东西.com」のように表示されます。但し、「.com」、「.net」、「.org」の表示だけは、US - Asciiのままで表示されます。 11. ネームサーバーも多言語対応ですか。はい。対応言語を使って、ドメイン名を登録している限り、その言語をネームサーバーに使うことができます。但し、最初にドメイン名の登録代行をした業者を通して、この登録を行って下さい。その際の登録は無料になります。 12. 複数の“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”が一つのＩＰアドレスを共有することはあるのですか。はい、あります。英語での場合と同じ事です。 13. WHOISでは“Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”はどのように表示されますか。セントラルデータベースに登録された通りに表示されます。 14. ドメイン名以外にもドメイン名の記録はWHOISではAscii言語で処理されるのですか。その通りです。登録代行業者名、WHOISのサーバー、ネームサーバーの記録、及びコンタクト先（サーバーを変更する際などに必要な連絡先）等は今のところ全てAscii言語で処理され表示されます。 15. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”にハイフンは使えますか。はい、使っても構いません。但し、「ハイフンで始まったり、終わったりする名前」はお避け下さい。Ascii言語はそのような単語を認知しないからです。 16. “Multilingual Domain Names （多言語対応ドメイン名）”に字数制限はありますか。「.com」､「.net」､「.org」を含めて６７文字以内に収めることになっております｡ですから､あなた専用の「ドメイン名」は６３文字以内に収まるようお願い致します｡文字､数字､及びハイフン､がそれぞれ使用可能ですし､それらを組み合わせたものもまた使用可能です｡.